2021/10/18 16:10

無事、昨日で1周年記念セールが終了しました。


これをいただきました皆様ありがとうございました。
ソラシスは、2年目もさらに成長し、より多くのお客様にアフリカからの価値をお届けできるようかけぬけて参ります。
応援いただけますと嬉しいです。

さて。

今当店で大人気なのが、ドライパイナップル。
100g, 200g, 400g, 1kgと選べるのですが、今ソラシスのお客様のトレンドとして多いのがこのパターン。

①100gを複数個購入し、友人へプレゼント
②自宅用には400gまたは1kgを購入

100gは1人で食べるにはちょうどよいサイズで、多すぎず少なすぎずの程よいサイズ。
つまり、誰かへプレゼントするにはもってこないなサイズ感なんです。

当店のお客様は、このサイズを複数個買い、ママ友、会社の人に配る方が本当に多い。
そして、自分の自宅用にはお得な大容量タイプをストックされています。

本当に嬉しいかぎりです。

日本で食べるパイナップルは、フィ○ピン産が多く、安いけれど酸っぱく口が痛くなってしまうものも多いんですよね。
私も、パイナップルってそういうイメージ持ってました。

だから、パイナップルのドライフルーツって、手にとらない方の方が多いと思うんですが、ガーナのパインは
「ん?これ本当にパイン?」
と疑いたくなるほどの甘み。

先日初めてご購入くださったお客様には
「幸せを買いました。美味しくて手が止まらない〜。
好き嫌いの多い息子も、珍しく「美味しい」とパクパク食べていました!」
と嬉しいコメントをいただきました。

親子の会話も弾むドライパイン✨恐縮です!!



そんなパイナップル、一体どんな農家さんでつくられているのでしょう?


今日はパイナップルを育てている農家さんの動画をお届けします。

まずは、農場での除草作業から:


機械を使わず、こうして農具を使い手作業で、地道に草をどけていく。

大きな機械を入れた方が断然速いんですが、土やパイナップルそのものを傷めたりする可能性もあるので、
すべてが手作業。

パイナップル農家さんは女性が多いので、この作業はなかなか骨が折れます。


そして、採れたパイナップルの加工は工場で行います。
この動画は、ソラシスが直接仕入れている工場の様子ですが、パパイヤ、マンゴー、パイナップル、ココナッツを手作業で
種抜き、皮むきし、ドライヤーでじっくり乾燥させています。

ご覧の通り、このプロセスの中で、添加される物質は何もありません。
砂糖やシロップに浸けたり、色をきれいに見せるための漂白剤、着色料、長期保存できるよう酸化防止剤を添加することもありません。

この工場の機材は、全てヨーロッパ製の高性能なものを使用しています。
かなりコストをかけていますが、それゆえの高品質。


ご覧の通り、お客様へお届けしているのは、女性が多く働くガーナの農家さん、
工場スタッフの手仕事でつくられた製品です。

フェアトレード認証も取得しているので、現地の人々への搾取ではなく、フェアな労働環境で働くスタッフさんたちの
生活も支えられています。おいしく、現地の人々の生活を応援できる製品です。

こうして日本のお客様へお届けでき、その応援の輪を少しですが広げるお手伝いができていることに感謝です。

これをお読みの皆様、買い物でガーナの人々の生活を応援しませんか?ご参加お待ちしています。^^