ソラシス は、現在準備中です。
2021/02/24 18:43
日々、オンラインでガーナ産無添加ドライフルーツを販売し、お客さまへお届けしています。
その中で一番嬉しいのが、お客様に「美味しい」と言っていただいた瞬間。
やはり、全てのモチベーションはこれです。
「ガーナの社会に貢献したいから」「アフリカの人を支えられるなら」
というお気持ちも勿論嬉しいですが、その大前提として、商品のクオリティでお客様にご満足いただき、幸せを感じて欲しい。
だから「美味しいねーこれ!へぇ~ガーナで作ってるんだ~。で、ガーナってどこにあるの?Wadって何してる会社なの?」
ぐらいがちょうどいいと思っています。
今日はその「美味しい」を素敵な旋律に乗せて綴っていただいたブログを1つ、ご紹介させてください。
先日、あるお客様にパイナップル×マンゴーのセットをお届けしました。
その方は「意識低い系読書」を趣味とされていらっしゃり、読書家というのも納得な文才の持ち主。
食べた感想をブログに綴ってくださいました。
短編小説を読んでいるようななめらかなストーリー。
でもその中に、ソラシスが大切にしている理念、想いもきちんと受け取られ盛り込まれていて、感動してしまいまして。
あまりにも感動したので、ここでシェアさせてくださいませ。
書き出しからとっても引き込まれます。
はい、ドライフルーツ片手に目を閉じてみてください。
(あっ、目を閉じたら読めないですね。笑)
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今ぼくの目の前に広がっているのはアフリカの大地。
遥か遠くに見える地平線には、今まさに陽が沈もうとしている。
オレンジ色の空をバックにした野生動物のシルエットは、愛を確かめ合う恋人同士のようだ。
耳をすませばキリンだろうか、ライオンだろうか、動物の泣き声が遠く聞こえる。
僕は目を閉じ、生きている感覚を確かめる。
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※写真はイメージです。
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正直に打ち明けると、ぼくはもともとドライフルーツが苦手だった。
風味の強さと、もったりとした甘さ。
おそらくはこの二つが原因だったと思う。
一度持ってしまった苦手意識を払拭するのむずかしく、ぼくは長い間ドライフルーツを敬遠していた。
けれどもおかたむさんが始められたSOLASISの無添加ものを見たとき、おかたむさんの語るストーリーを読んだときに、これなら食べられるんじゃないかと思った。
それは間違いじゃなかった。
SOLASISは教えてくれた。
フルーツ本来の甘みで充分にジューシーであること。
ぼくの抱いていたイメージの、重たい甘さとは対照的な爽やかな酸味も含んでいること。
そして、それはささやかな幸せをもたらしてくれることを。
ぼくは感じる。
ぼくが今噛みしめているのは果実だけではない。
地球の裏側から届けられた想いそのものだ。
このドライフルーツには、添加物や砂糖の代わりにたくさんの想いが詰まっている。
造り手パトリックさんによる日本への恩返しの想い。
貧困のない公正な社会を目指すフェアトレードに関わる人たちの想い。
未来を見据え挑戦するおかたむさんの想い。
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ぐっと引き込まれませんか?
このあいすカフェオレさんのブログ、他の記事もとっても面白いんです。
ここまで深い洞察で記事が書けるって、右脳全開の店長おかたむの憧れです。
お時間があったら、カフェオレさんの他の記事も、ぜひ読んでみてくださいね。
続きはこちらから。
→【パイナップル、マンゴー、パイナップル。SOLASIS Japanを応援する散文】
ドライフルーツと紅茶でも飲みながら、小説感覚でお読みください。
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(BASEブログなので、ささやき声で失礼します。)
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